商談の金額がいつの間にか変わっている?
いつ?どのタイミングで変わったのか?
前の金額はいくらだった?
Salesforceを活用していく中で、このような場合にデータの変更履歴を追跡できる機能があると便利だと感じることがあります。
ここでは、Salesforceの「項目履歴管理・設定変更履歴」についてご紹介しています。
「項目履歴管理」
項目履歴管理を設定することで、
レコードで指定の項目が更新された際に、更新した日時や更新したユーザ、また、
変更前後の値を確認することが可能となります。
【管理者側のメリット】
変更履歴を管理するレポート一覧を活用することで 組織内の気になるレコードの項目が変更されたことを確認できるため、 「いつの間にか変更されていた」という状況がなくなる
【入力担当者側のメリット】
変更後に元の値が確認できるため、誤った入力をした際に
すぐに元のデータに戻することができる
データ変更者が誰なのか明確化できる
Salesforceを活用していくなかで、必要性を感じる機能となりますので
ご活用されることをお勧めします。
「設定変更履歴」
複数人の管理者がいる場合に便利な機能です。
組織の設定を変更した履歴を確認することができるので、
誰が、どのような変更を行なったか明確化されます。
▼詳しい確認方法や設定方法は本編動画にて
コメント